切手に描かれた病-15.白内障手術- 2020年12月02日 1748年、フランスの外科医で眼科でもあったジャック・ダヴィエル(1696~1762年)は 、白内障に対する新しい手術法として、「水晶体摘出術」を創始しました。彼は、8年間に434例の手術を行い、384例の成功例を収めました。彼の創始した画期的な手術法は、その後100年間にわた ... もっと読む