血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

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世界七不思議の最後となります、長い間お付き合いくださりありがとうございます。紀元前322年頃、エジプトのアレクサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台です。航海や入港の際に目印となるものがなかったことから、時のプトレマイオス一世が灯台の建設を決定し建設され ... もっと読む

エーゲ海南部に浮かぶロードス島の北端にあるロードスの港には、かつて50メートルに及ぶ太陽神ヘリオスをかたどった巨像があったといわれています。戦勝を祝って紀元前3世紀に建造されましたが、完成してから60年もたたないうちに、地震で倒壊し、7世紀には残骸もなくなり ... もっと読む

マウソロス霊廟(Tomb of Mausolus)は、カリアを支配したヘカトムノス朝のマウソロス(?~紀元前353年)とその妻アルテミシアの遺体を安置するために造られた霊廟です。紀元前353年から350年に建設されています。建設された当時は、高さ約45メートルにもなる巨大なものだった ... もっと読む

世界七不思議の話しに戻ります。オリンピアのゼウス像は、紀元前435年に古代の高名な彫刻家ペイディアス(紀元前490年頃~紀元前430年頃)によって建造された、天空神ゼウスの彫像です。紀元前5世紀頃、オリンピアにゼウス神殿が建造さ、ゼウス像はこの神殿の奥に収められまし ... もっと読む

アルテミス神殿(Artemisium)は紀元前7世紀から紀元3世紀にかけてエフェソス(現在のトルコ)に存在したアルテミスを奉った総大理石の神殿ですが、現在は原形をとどめていません。アルテミスは、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神で、小アジアの古代の商業都市エフ ... もっと読む

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