血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

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顕微鏡は1590年オランダ人の眼鏡職人のサハリアス・ヤンセン(1580?~1638?)と父のハンス・ヤンセンが2枚のレンズを組み合わせて、物が大きく見えることを発見したと言われていますが、顕微鏡を誰が最初に発明したかは色々と論議されています。望遠鏡を発明したイタリアの天 ... もっと読む

赤血球は1958年にオランダの博物学者ヤン・スワンメルダム(1637-1680) が、カエルの血液中に"赤い小球体"が存在すると記載し、その後1665年にイタリアのマルセロ・マルピギー(1628~1694)がハリネズミの毛細血管内に流れる血液中に赤血球と思われる小体を発見したと簡単に記 ... もっと読む

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