映画に登場する病気-4.砂の器-ハンセン病- 2020年10月05日 『砂の器』は、松本清張(1909年~1992)の長編推理小説で、ハンセン病を物語の背景として取り上げ、大きな話題を呼んだ作品です。1974年に松竹で映画化 監督 野村芳太郎、出演者 加藤剛、島田陽子、緒形拳、森田健作。殺人犯和賀英良(本浦秀夫)がハンセン症を患った父千 ... もっと読む