血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

カテゴリ: 医学アラカルト

日本糖尿病学会などでは「インスリン」に統一しており,現在は「インスリン」を使うことが一般的となっています。 一方,「インシュリン」は以前によく使われた語形であり,現在でも「インシュリン」の語形になじみのある人も多いのが現実です。「インシュリン」は英語です ... もっと読む

寄生虫とは、人や動物の表面や体内に寄生して栄養分を取り込む生物のことをいいます。寄生される人や動物を宿主(しゅくしゅ)と言い、寄生虫は宿主なしでは生きていく事は出来ません。寄生虫は宿主から栄養分を搾取することから、これが原因となって宿主に害を及ぼす場合があ ... もっと読む

最高血圧とは、心臓が血液を送り出すために、心臓の筋肉をギュッと収縮させた時の圧力のことで、収縮期の血圧・最大血圧・最高血圧ともいいます。最低血圧とは、心臓の筋肉が最も広がった時の圧力のことで、拡張期の血圧・最小血圧・最低血圧ともいいます。最高血圧と最低血 ... もっと読む

がんのことを英語でキャンサー(cancer)ドイツ語では、クレーブス(krebs)と言います。キャンサー、クレーブス共にカニという意味です。最初に癌をカニにたとえたのは、古代ギリシアの医師で、「医学の祖」、「医学の父」と称されているヒポクラテス(紀元前460頃~紀元前375頃 ... もっと読む

かつて全国各地に生息していたコウノトリが、絶滅してから30年余りが経過しました。国内最後の生息地兵庫県豊岡市で、1955年からコウノトリ保護運動が始まり、1956年に特別天然記念物の指定となりましたが、1971年、日本国内最後の1羽が野外からその姿を消しました。残念なこ ... もっと読む

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