ニンニクにはさまざまな薬理作用があり、古代より民間薬として利用されてきました。

この薬理作用については完全に解明されているわけではありませんが、ニンニクにだけ含まれる物質"S-アリルシステイン"が弱っているNK細胞を正常に戻す働きがあることが知られています。

NK細胞は、がん細胞など体内の危険なものを見つけると、攻撃し退治する働きを有しています。

ニンニクに大腸がん予防効果が認められた医学論文は、非常に多く発表されています。

ニンニクに含まれる"S-アリルシステイン"がNK細胞を活性化させて、大腸がんの発生を抑えこむと考えられています。

日常生活にニンニク上手にを取り入れて健康体をキープしょうではありませんか。


切手は1958年ブルガリア発行の「野菜切手」でニンニクが描かれています。


ニンニク.ブルガリア.1958


切手は2016年マケドニア発行の「野菜切手」でニンニクが描かれています。



ニンニク.マケドニア.2016


切手は1993年エチオピア発行の「ハーブ切手」でニンニクが描かれています。



ニンニク.エチオピア.1993