しなやかな鞭状の尾に毒棘(どくきょく)を1,2本持っているいる魚です。
 
しかも毒棘の有毒成分はあまり解明されていません。

その理由は不安定な高分子の毒であることから解明されていないのです。

分かっていることはタンパク質毒であり、熱で急速に分解することです。

アカエイの針に刺されると、まるで殴られたかのような激痛が走るともいわれており、刺さった患部の細胞を破壊し、最終的には患部が壊死してしまいます。 

初期症状は鈍痛や血圧低下、呼吸障害、下痢、発熱等の症状が現れ、最悪の場合アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックにより死亡することもあります。

死んでいる個体でも毒棘の毒性はなくならず、死んでいるものでも毒棘には十分注意する必要があります。

アカエイの味の評価は料理人や釣りの世界からも高く評価されています。 

アカエイは主にヒレの部分を調理しますが、その身肉はクセがなく、適度な繊維質のある白身で、アカエイの煮付けの味は、柔らかくしっとりと癖のない味わいです。

切手は1993年北朝鮮発行の「全国切手展NAPOSTA'93-ドルトムント切手」でアカエイが描かれています。


アカエイ.北朝鮮.1993