ほらふき男爵症候群とは自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事を言います。

1786年に、ゴットフリート・アウグスト・ビュルガーの著作から「ほら吹き男爵」の異名を持った実在のドイツ貴族・ミュンヒハウゼン男爵(1720~1797)の名前に由来し「ほら吹き男爵症候群」と呼ばれます。

ほらふき男爵症候群は、正しい病名ではなく正式には「ミュンヒハウゼン症候群」です。

この病気は1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され命名されました。

自分以外を傷つけ、周囲の関心を引き寄せるのは「代理ミュンヒハウゼン症候群」と呼ばれます。

切手は1970年西ドイツ発行のミュンヒハウゼン生誕250年記念切手で、ほら吹き男爵が描かれています。


ほらふき男爵.ドイツ.1970


切手はアジマン発行(発行年は不明)の「映画『バロン』の原作になったドイツ民話ほらふき男爵物語」の中の1枚で、馬の身体の半分が切れてしまい、水を飲んでも流れ出てしまっている場面が描かれていますが、この後、男爵は後半分の馬の身体を見つけて蹄鉄工屋を呼び馬の身体を繋ぎ合わせましたとさ。


ほらふき男爵.アジマン

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