吉田 松陰(1830~1859)は、江戸時代後期の思想家、教育者、山鹿流兵学師範、明治維新の精神的指導者・理論者で「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた人物です。

彼の言葉に『外に媚び内を脅かす者は天下の賊である』がありますが、これは国外からの干渉(圧力)に媚びて、国内政治を変更しようとするものは、国にとって最大の害悪となるという意味です。

現在の岸田文雄首相率いる岸田内閣と官僚達は、その言葉『外に媚び、内を脅かす者』そのものなので吉田松陰先生の言われる通り「天下の賊である」。

今の政治は吉田松陰先生の言われるとおりです。

皆様方方はどう思われますか?コメント頂ければ幸いです。


切手は1959年日本発行の「松蔭百年祭PTA大会記念切手」で、吉田松陰が描かれています。



吉田松陰.1959


切手は2009年発行の「吉田松陰先生150年祭記念フレーム切手」で、松下村塾など彼にまつわる切手が収められています。



吉田松陰フレーム切手.2009


ご当地フィルムカードは、2014年山口県発行で「吉田松陰with松下村塾」です。



フィルムカード吉田松陰.2014