新型コロナウイルスの新たな変種であるXBB.1.16、通称「アークトゥルス（arcturus）」は、米国全体で急速に蔓延しており、特に子どもたちの間で結膜炎と高熱というこの新変種に見られる2つの症状が発症していると専門家は警告している。
世界保健機関（WHO）もアークトゥルスに注目し、2023年4月17日にこれをオミクロン株とともに「注目すべき変異株」に分類しています。
今回は新型コロナウイルス変異株アークトゥルスを描いた切手を紹介します。
２種の切手は2023年リベリア発行の「COVID-19切手」で COVID-19 アークトゥルス (XBB.1.16)が描かれています。
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