太陽の表面温度6000℃と習いましたねぇ!!

太陽はとても表面温度が高いという知識が世界中に浸透しています。

しかし、太陽の表面温度は27度!実は熱くないことが明らかにされています。

1998年にNASAが太陽の温度が27度であると発表!!

米国の科学雑誌サイエンスに、太陽に水がある、とする論文が掲載され、NASAが実際に計測してみたところ、26度~27度と言う観測結果が出たそうです。

太陽からは熱や光がやってくるわけではなく、周波数が太陽からやってきて、地球から出ている周波数と干渉して光と熱になるのです。

太陽の熱は何も太陽自身が数千度でなくても良いわけです。

天王星の発見や赤外線放射の発見など、天文学における数多くの業績で知られるイギリスの天文学者サー・フレデリック・ウィリアム・ハーシェル(1738~1822)は、太陽の内部に何百万の熱を持っている灼熱の星という考えは持っておらず、地球と同じレベルの常温の星であると言っていました。

太陽は強い電磁波を持っていて熱エネルギーは地球との大気で熱波に変換するということです。


切手は1981年マリ発行の「宇宙の征服切手」で、サー・フレデリック・ウィリアム・ハーシェルが描かれています。


ハーシェル.マリ.1981


切手は2000年米国発行の「太陽系の探検切手」の中の一枚で、太陽フレアが描かれています。



太陽フレア.米国.2000


切手は2021年米国発行の「太陽の科学切手」で、上部左からコロナホール・コロナループ・太陽フレア・アクティブサン・ブラズマブラスト、下部左からコロナループ・太陽黒点・プラズマブラスト・太陽フレア・コロナホールが描かれています。


太陽の科学.米国.2021