1973年の秋、アメリカ合衆国テキサス州で、多数の宇宙人目撃情報が報告されました。

10月18日、ウェスト・トラバース郡で、4人の男性が宇宙船に遭遇したと主張し、このグループは車を運転していたとき、UFOが上空を通過したと感じたと言います。

彼らが車を停めて外に出ると、オレンジ色の球体状のUFOが近くの牧場に着陸し男性たちは、UFOから小柄な宇宙人が降りてきたのを目撃したと主張しました。


同じ日、別の目撃情報も報告されました。

コンロー市のヘルマン・リゴンド氏は、自宅の庭で謎の光に気付き、近づいてみると、直径30フィート(約9メートル)の金属製円盤がそこにあったと報告されています。

リゴンド氏によると、円盤には4人の小柄な宇宙人が乗っており、彼らは彼に何かを伝えようとしていたと言われています。


これらの事件については、多数の報道が行われ、UFO研究家たちが調査を行いましたが、正確な説明は得られていません。

一部の人々は、これらの目撃情報を単なる幻覚や誤認と解釈していますが、一方で、UFOや宇宙人が実際に存在すると信じる人々にとっては、これらの目撃情報はその存在を証明するものとされています。

切手は1994年ニカラグア発行の「宇宙人の目撃情報小型シート」の中の一枚で、1973年米国テキサス州での目撃情報が描かれています。



エイリアン目撃.1976.テキサス.ニカラグア.1994