血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

2024年06月

無線通信発明は、イタリアの発明家グリエルモ・マルコーニ(1874~1937)ですべての功績を讃えられています。1901年に、彼は大西洋を横断する無線メッセージを初めて送信し、1909年にその発明に対してノーベル物理学賞を受賞しました。彼はその後も自身の発明に改良を重ねまし ... もっと読む

ニコラ・テスラは、1856年から1943年まで活躍したセルビア系アメリカ人の物理学者、電気技術者、発明家です。電気とエネルギーに関する研究で有名で、長距離の送電を可能にしたほか、無線通信やエネルギー伝達についての研究でも知られています。テスラは、27か国で270を超え ... もっと読む

月桂樹はギリシャ神話における太陽神アポロンの聖樹とされており、月桂樹の小枝で作った冠を勝者や英雄にさずけ称えていた習慣が転じて月桂冠という冠の名前がつけられました。そのような神聖な月桂樹を何故庭に植えてはいけないのでしょうか?その所以は、下記のようです。1. ... もっと読む

東郷ターンとは、日露戦争の日本海海戦で連合艦隊司令長官を務めた東郷平八郎(1848~1934)が用いた戦法で敵艦の進行方向を遮り、一斉砲撃する戦法で、丁字またはT字戦法とも呼ばれます日露戦争終結後、世界中でその功績が讃えられた東郷平八郎は、「ADMIRAL TOGO(東郷提督) ... もっと読む

203高地の戦いは、日露戦争中の1904年8月19日から1905年1月1日にかけて、遼東半島の旅順要塞周辺で行われた攻防戦で、第1次旅順総攻撃(1904年8月19日~25日)・第2次旅順総攻撃(1904年10月26日~30日)でも攻略できず、第3次旅順総攻撃(1905年1月1日)において日本軍は、 ... もっと読む

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