血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

2024年03月

臥猪の床(ふすいのとこ)とは、イノシシが茅や葦、枯草などを敷いて寝ている場所を指します。人が野宿するためにそれをまねて作ったものも指します。「臥猪」は「ふすい」と読み、「猪が伏せている様子」を表します。「床」は「とこ」と読み、「寝る場所」という意味です。臥 ... もっと読む

ジャン=フランソワ・シャンポリオン(1790~1832)は、フランスの古代エジプト学の研究者でロゼッタ・ストーンを解読し、ヒエログリフ(古代エジプト象形文字)を解明し"古代エジプト学の父"と称されています。ロゼッタストーンは、エジプトのロゼッタで1799年に発見された ... もっと読む

東京タワーは1957年6月29日に着工し、1958年12月23日竣工、僅か1年半で完成したことになります。当時はコンピューターも無いことから、1万枚に及び設計図を3ヶ月で書き上げ、構造計算なども全て手作業で行い最終的な鉄骨と鉄骨の接合部分のズレはたった15ミリの鉄骨の誤差 ... もっと読む

春を告げる鳥メジロ(Zosterops japonicus:ゾステロプス・ジャポニカス)のことを"はなすい"と言います。メジロは緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色で目の周りの白い輪が特徴が名前の由来ともなっています。英語でも "White-eye" と呼ばれています。メジロが"はなすい" ... もっと読む

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