血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

2020年10月

エイズは1981年米国ロサンゼルスで男性同性愛者から初めて報告されて、2020年で39年が経過しています。近年では治療薬が開発され、死に至る病ではなくなりましたが、未だにHIVを完全に殺すに殺す薬や予防ワクチンはありません。兎に角感染しないように予防することが肝心です ... もっと読む

日本国内でのB型肝炎ウイルスキャリアは、150万人前後存在すると言われています。B型肝炎ウイルスキャリアのおよそ10%が肝炎発症を起こし、慢性肝炎、肝硬変やがては肝細胞癌に進行します。しかし、B型肝炎ウイルスキャリアの95%は自然治癒し、キャリアのうち5%前後が慢性 ... もっと読む

ABO式、Rho式血液型が輸血の際に絶対に検査をする必要のある血液型であることは全ての人が知っていることです。血液型はこれ以外に数百種類存在し、全く同じ血液型の人は一卵性双生児以外存在しません。ABO式血液型を描いた切手は、今までな数種類発行されていますが、今回紹 ... もっと読む

今回から医学関係で世界で最初に発行された切手を紹介していきます。第一回目は献血推進切手です。現在までに献血推進を呼びかけた切手が世界各国から数多く発行されています。この主旨は、献血を呼びかける切手を発行することにより、国民に献血への感心を持たせて一人でも ... もっと読む

車椅子は、身体の機能障害などにより歩行困難となった者の移動に使われる福祉用具です。日本の道路交通法では、車両とは異なり、"身体障害者用の車いす"として扱われていることから、そのため通行中に限っては歩行者として扱われています。車椅子の利用者は貸障害者が多いで ... もっと読む

↑このページのトップヘ