血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

2020年09月

北里 柴三郎(1853~1931)は、日本の医学者・細菌学者で、初代伝染病研究所(現在の東大医科学研究所)所長、日本医師会創立者、初代慶應義塾大学医学部長、初代北里研究所所長を歴任し、 日本の医学の発展に貢献した人物です。「日本の細菌学の父」、「日本近代医学の祖」と ... もっと読む

華岡清青洲(1760~1835)は、世界で最初に"全身麻酔"を成功させた人物です。1804年10月31日、『チョウセンアサガオ(曼陀羅華)』に数種類の薬草を配合した『通仙散(麻沸散)』を用いて、乳がんの切除手術に成功しています。この全身麻酔は、"世界最初"で欧米に先立つこと40年前 ... もっと読む

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