紅茶には「紅茶ポリフェノール」・「カフェイン」・「シュウ酸」などの成分が豊富に含まれていますが毎日飲み過ぎてしまうことで健康被害を招いてしまう場合もあります。
特に「シュウ酸」という成分は尿路結石や腎結石の原因にもなると考えられているため、注意が必要となります。
またカフェインを取りすぎることによるカフェイン中毒とし、「消化器症状」・「神経症状」・「循環器症状」が引き起こされます。
1日に2~3杯を目安として毎日飲まずに間隔を適度に開けて飲めば問題はありません。
何事につけても度を越すのは良くないということです。
紅茶の成分は、適切な摂取量を守っていればさまざまな効能をもたらしてくれると言われていますが、いずれも個人差があるのと、必ずしも効果があるというものではありません。
切手は1967年セイロン発行の「お茶産業切手」の中の一枚で、セイロン紅茶とセイロン茶葉が描かれています。
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