史上最長は、1643年に即位したフランスのルイ14世(在位:1643年5月14日~1715年9月1日)の72年と110日です。
世界第二位はリザベス2世です。
イギリスのウィンザー朝第4代女王エリザベス英女王(在位: 1952年2月6日~)は、2022年6月13日、在位期間が70年と127日となりました。
君主の在位としては2016年に死去されたタイのプミポン前国王(ラーマ9世)(在位:1946年6月9日~2016年10月13日)の70年と126日を抜いて世界史上2位の長さとなりました。
存命の君主では世界第1位の長期在位君主となられたわけです。
英国では今月、女王の在位70年(プラチナ・ジュビリー)の祝賀行事が開催されています。
切手は2022年イギリス発行の「エリザベス2世プラチナ・ジュビリー切手」の中の一枚で、1978年年6月に行われた誕生日パレード(トゥルーピング・ザ・カラー)のイギリス軍の礼装スタイルのエリザベス2世が描かれています。
切手は1996年タイ発行の「プミポン国王即位50年記念切手(金箔押し)」で、玉座に座られているプミポン国王が描かれています。

切手は1944年フランス発行の「17世紀の偉人切手」の中の一枚で、ルイ14世が描かれています。

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