トリュフは別名セイヨウショウロとも呼ばれています。

トリュフは世界三大珍味一つでイタリアやフランスの林の土中に埋まっていることが多いことから、"黒いダイヤ"と呼ばれているそうです。

トリュフの香りはきのことは思えない芳しいものです。

トリュフは生食が可能です。

トリュフは黒トリュフと白トリュフに大別されます。

黒トリュフは加熱して食べる事が多いのに対して、白トリュフは殆ど生で食します。

フランス産のペリゴール・トリュフ(黒トリュフ)とイタリア産の白トリュフが珍重されています。

一昔前まではトリュフの探索には豚が使われていましたが、現在は訓練されたイヌを用いることが多くなってきています。

トリュフには「α‐アンドロステロール」という匂いの成分が含まれていて、これはオスの豚が交尾時に分泌する「性のフェロモン」と非常に似ていることからメスブタはオスブタの匂いと勘違いして探し出そうとするのです。

ニセショウロ(別名:アワダンゴ・イヌショウロ)は、ショウロ類、セイヨウショウロ(トリュフ)類とは生物学的にはほとんど関係がなく、有毒ですから注意が必要です。

中毒症状としては、食後30分から数時間で嘔吐,下痢,腹痛を起こし、ひどい場合は脱水、アシドーシス、痙攣、ショックなどを起こします。

国内における中毒事例としては、2008年福岡県で女性が誤食し,激しい腹痛,下痢,嘔吐の症状を発症した事例が報告されています。 


切手は1996年スペイン領アンドラ発行の「植物切手」の中の一枚で、黒トリュフが描かれています。



黒トリュフ.アンドラ.1996


切手は2000年カンボジア発行の「キノコ切手」の中の一枚で、ニセショウロが描かれています。



カンボジアニセショウロ.2000