春から秋にかけて、牧草地、芝生、牛馬の糞などに発生します。
ワライタケにはシロビシンと呼ばれる有毒成分が含まれていて、食べると中枢神経の興奮や麻痺、幻覚作用を引き起こしこの影響で興奮状態となり、顔が笑っているように見えることが名前の由来だとされています。
しかし重症化や死亡に至るような事例はほとんど報告されていません。
※麻薬及び向精神薬取締法において麻薬原料植物として指定されており、売買はもちろん故意の採取や所持も法律で規制されています※
切手は1997年韓国発行の「キノコ切手小型シート」で、ワライタケが描かれています。
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