新型コロナウイルスデルタ株と戦うインドを讃えた切手が2021年に中央アフリカから2種類の小型シートが発行されたのを紹介します。

インドは2021年7月にはデルタ株の流行によって40万人の多大な死者を出しました。

※米国の研究機関による調査では400万人を超えているとの指摘もあります※

※米国ジョンホプキンズ大学のサイトによりますと、2022年2月13日時点で、感染者数4258657人、死者507981人となっています※

この甚大な被害を克服するためにインドは、国を上げて対策を行い克服してきました。

切手シートには、インド国旗とともに新型コロナワクチン(左上)、インドの地図とともに不足していた酸素ボンボ(右上)、患者への酸素マスク着用(左下)、新型コロナウイルスデルタ株の遺伝子配列(右下)が描かれています。



デルタ兜の戦い.中央アフリカ.2021



切手面には患者を看護する人、切手シート面にはインド国旗、インドの地図、酸素ボンベ、体温測定そして感染者の増加を表すグラフが描かれています。

デルタフガとの戦い.中央アフリカ.2021