雑学とは多方面にわたるまとまりのない知識や学問、また、学問とは関係のない雑多な知識を言いますが、ここでは比較的役立つ知識をご紹介させていただきますのでお付き合いください。
未確認飛行物体(Unidentified Flying Object:UFO)とは、何であるか確認されていない正体不明の飛行物体のことを言います。
アメリカ空軍の公式用語では「UFO」はあくまでも「正体を確認できない飛行物体」を意味する。
アメリカ、イギリス、フランスのように「航空・軍事用語としてのUFO」の存在を認め、記録している国は多い。
とにかく正体不明のものだからUFOと呼ばれているのでしょう。
切手は1997年サンマリノ発行の「第5回UFOシンポジウム開催記念切手」で、飛行するUFOを見上げる人々が描かれています。
切手は1997年カルミキア発行の「宇宙切手小型シート」で、飛行する各種UFOが描かれています。
切手は2013年サンマリノ発行の「UFOに関する世界シンポジウム20周年記念切手」で、飛行する大きなUFOが描かれています。
【エリア51】
世界中のUFOマニアが注視する「エリア51」は、アメリカ合衆国のネバダ州にあり、そこにはアメリカ空軍の基地があったということです
1947年7月、アメリカのニューメキシコ州の近ロズウェル陸軍飛行場(当時。現・ウォーカー空軍基地)が、"墜落した空飛ぶ円盤を回収した"というプレスリリースを出し、一躍世間の脚光を浴びることになりますこれが世に言うロズウェル事件」の発端です。
数時間後、「回収されたのは観測用気球だった」とプレスリリースは訂正されましたが、多くの人々はアメリカ軍はUFOやエイリアンを極秘裏に回収しており、それらはエリア51で保管されていると噂されました。
このようなへき地に基地を作るからには何かしらの見られたくない研究や実験が行われているのではないかと、数多くの噂が噂を呼び、21世紀になった現在も、多くのUFOマニアが訪れる場所となっています。
切手は1999年タンザニア発行の「UFO目撃小型シート」で、1950年から1991年にかけて目撃された色々の形のUFOが描かれいます。
【ロズウェル事件】
1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった事件のことです。
ロズウェルUFO事件とも呼ばれています。
墜落現場と言われる場所はロズウェルからは70マイル離れていましたが、ロズウェル陸軍飛行場(のちの ウォーカー空軍基地(1967年に閉鎖))が深く関わったため、ロズウェル事件と呼ばれ、世界で最も有名なUFO事件と現在もされています。
この事件に関する情報は、気象観測衛星説・米軍の陰謀説・町おこし説など種々様々の説が民間機関、UFO愛好家、米軍などから報告されており、真実は未だに判明してません。
興味のある方は是非ともお調べ下さい。
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