アルツハイマー型認知症は、認知機能低下、人格の変化を主な症状とする認知症の一種で、日本のアルツハイマー型認知症の患者は100万人はいると言われ、65才以上の10人に1人は発症すると言われるほど高齢者にとっては身近な病気です。2025年には5人に1人が認知症になると推 ...
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医学切手徒然話-58.ストレスについて-
現代社会はストレス社会と言われています。ストレスとは、「外界からの刺激が積もりに積もった時に生体が持つ防衛反応として示す生体の精神上及び肉体上の不都合」です。このストレスを学問的に解明したのが、ハンガリー系カナダ人の生理学者のハンス・セリエ(1907~1982) ...
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医学切手徒然話-57.心臓について-
古来から心臓は、生命の源と考えられていました。中国の『黄帝内経』には、「血液は全て心臓の支配下にあり、血液は絶えず循環していて、止まることはない」との記述があります。紀元前2000年頃の『エドウイン・スミス・パピルス』には、「心臓の鼓動はあらゆる部分の血管に ...
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医学切手徒然話-56.ネコの目の不思議-
ネコは、人間が認識することができる光の6分の1の僅かな光でも認識するできる。ネコの眼にはタペタム(輝板)と呼ばれる層が網膜の下に存在し、この層が光を反射することにより、入射光と反射光の両方の光が網膜を通過することになり、わずかな光でも物を見ることが出来ます ...
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医学切手徒然話-55.ハチ毒アレルギー
ハチに刺されハチ毒が体内に入って起こるアレルギー反応のことを言いますが、ときにはアナフィラキシーショックを起こして死亡することもあります。わが国では、ハチ毒アレルギーによるアナフィラキシーショックによって毎年30人前後の人が死亡しています。ハチ毒アレルギー ...
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医学切手徒然話-54.ドメスティックバイオレンスとは?!-
暴力により女性が苦しめられることは、全世界共通のことです。わが国においても同居関係にある配偶者や内縁関係や両親・子・兄弟・親戚などの家族から受ける家庭内暴力がドメスティックバイオレンス(domestic violence:DV)として多く紹介されています。巷では、ドメスティ ...
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医学切手徒然話-53.禁煙切手第一号-
昨今喫煙の弊害が大きく取り上げられると共に、受動喫煙の弊害も大きな問題となってきています。WHOの禁煙推進と共に全世界で禁煙運動が一段と盛んとなり、施設内での禁煙は当然ながら、公共の屋外での禁煙、過程での禁煙運動の高まりと共に、喫煙者はタバコを吸う場所が無く ...
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医学切手徒然話-52.毒ガスによる虐殺-
この切手は、1946年ポーランドが発行した「マイダネク強制収容所の犠牲者追悼の寄附金付切手」で、収容者を毒ガスで殺す死神が描かれています。マイダネク強制収容所は、ナチス・ドイツ占領下のポーランドのルブリン南方に、1941年から建設がはじめられ、1942年冬に完成しま ...
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医学切手徒然話-51.切手と医学を題材とした美術作品-7.廃兵院に傷病兵を慰問するナポレオン-
この絵画は、ベロン・ベルクールの作品て廃兵院を慰問するナポレオン1世が描かれています。『廃兵院に傷病兵を慰問するナポレオン』は、ベルサイユ美術館に所蔵されています。背後から患者を抱え起こしているのが廃兵院の院長のジャン・フランソワ・コステ軍医とされています ...
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医学切手徒然話-50.切手と医学を題材とした美術作品-6.悩める子-
エドヴァルド・ムンク(1863~1944)は、19世紀~20世紀のノルウェー出身の画家で、『叫び』の作者として有名です。ムンクの作品は、一生涯にわたり「生と不安と苦悩」によって生まれたものと言われています。彼は、「妄想性分裂症」を患っており、彼の作品の中には「生と死 ...
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医学切手徒然話-49.切手と医学を題材とした美術作品-5.腕-
ベネズエラの画家クリストバル・ロハス(1857~1890)が描いた絵画に「腕」があります。生きている人の右腕を描いた絵画は非常に珍しく、筋骨隆々とした上腕二頭筋の盛り上がり方は見事なものです。切手は1969年にベネズエラから発行された「油絵切手」6種の内の1種でロハス ...
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医学切手徒然話-48.切手と医学を題材とした美術作品-4.科学と慈悲-
パブロ・ピカソ(1881~1973)は、1897年に「科学と慈悲」と題する絵画を描いています。この絵画を描いた時は、ピカソ16歳の時です。この絵画は、医師が時計を見ながら女性患者の脈を取り、病床の左側にはこの女性患者の子供を抱いた修道女が女性患者に薬を渡そうとしている光 ...
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医学切手徒然話-47.切手と医学を題材とした美術作品-3.黄熱-
「黄熱」と題するこの絵画は、ウルグアイの画家で民俗的テーマを描いたレアリズムの画家フアン・マヌエル・ブラネス(1830~1901)が1871年に描いたものです。「黄熱」で苦しむ妻を家に残し医師を迎えに行った夫が、医師と共に帰宅すると妻は床に倒れ既に死亡し、ひとり残され ...
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医学切手徒然話-46.切手と医学を題材とした美術作品-2.トゥルプの解剖学講義-
この絵画は、1632年にレンブラント(1606~1669)が26歳の時に描き上げたものです。現在はハーグの王立美術館マウリツハイスに所蔵されています。Dr.トゥルプは、集団肖像画の第一人者の画家を選ばず若く未経験なレンブラントを選び、依頼したことは大きな驚きを周囲に与えるこ ...
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医学切手徒然話-45.切手と医学を題材とした美術作品-1.デーマンの解剖学講義-
医学や医療を題材とした絵画や彫刻などの美術作品は多く存在しています。その美術作品を取り上げた切手も多くの国から発行されています。今回から数回に分けて医学を題材として美術作品を取り上げた切手を紹介いたしますので、お付き合いください。アムステルダムの国立美術 ...
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