血液の鉄人の医学切手の部屋

今までに収集した世界各国の医学切手を使用して、医学の歴史・医学に貢献した人物・切手に描かれた病気や各種臓器など興味深くかつ理解しやすく紹介します。

1895年11月8日の夜、ドイツの物理学ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(1845~1923)は、陰極線の研究中に偶然に写真乾板を刊行させる極めて透過性の強いX線を発見しました。1895年12月28日、レントゲンは物理学・医学会で彼が撮影した妻の手のX線写真を供覧してX線の発 ... もっと読む

臨床検査とは、患者から採取した血液、尿、便、体液などを調べる検査と、直接生体を調べる検査です。第一回目として、血液学的検査について解説します。血液の中の赤血球の数や血色素の量から貧血の程度を調べます。血小板の数を調べて、出血しやすいかどうかを調べます。白 ... もっと読む

オランダの生理学者で医師でもあったウィレム・アイントホーフェン(1860~1927)は1903年に心臓から電気が発せられていることを発見し、心電図法(ECG/EKG)を発明した。心電図は、心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てる検査方 ... もっと読む

聴診とは、患者の体内で発生する音を聴き取る診療行為です。聴診には聴診器を使う間接聴診と、直接体壁に耳をつけて聴く直接聴診とがあります。胸部聴診では心音や心雑音、頸動脈雑音、呼吸音などを聞き、腹部聴診では腹部血管雑音、グル音を聞く方法があります。聴診の意味 ... もっと読む

成分献血には血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。採血時間はおよそ40~90分程度かかります。献血可能な人は、18~69歳までの人で、65~69歳 ... もっと読む

HIV検査には、大きく分類して以下の検査があります。①エライサ法 (Enzyme‐ Linked lmmunosorbent Assay:ELISA,Enzyme lmmuno‐assay:EIA)粉砕したHIV粒子を吸着させたトレイまたはビーズに希釈した披検血清を加え,37℃で一定時間加温後洗浄し,酵素と色素を加えその発色の度 ... もっと読む

眼底検査とは、特殊な薬を眼に点眼して瞳孔を開き瞳孔の奥にある眼底を眼底カメラや眼底鏡という特殊な器具を使って観察して眼の奥の網膜や血管のほか、視神経を観察する検査です。この検査によって網膜剥離、緑内障、糖尿病性網膜症、動脈硬化、黄斑変性、高血圧症のほか脳 ... もっと読む

手術とは、患部を切り開き臓器の悪い箇所や腫瘍などの悪いものを取り除くことを言います。通称オペと呼ばれますが、これはドイツ語のオペラチオン(Operation)に由来しています。手術の目的としては、以下のように分類されます。1.病巣を取り除く切除。2.障害部位の組織や器官 ... もっと読む

輸液・補液とは種々の目的で血管内に血液以外の液体成分を投与する行為を総称して呼びます。血管内に少しづつ薬液を投与する方法は、一般的に点滴と呼ばれています。投与目的には以下のものがあります。・失われた水分や電解質の補充激しい下痢などで失われた水分と電解質の ... もっと読む

採血とは血液検査や生化学検査などの臨床検査を行うために生体から血液をとる方法です。採血する箇所としてはほとんどが静脈(静脈採血)からですが、検査の種類によっては動脈(動脈採血)からも採血します。人の体の中を流れる血液の量は、体重の13分の1から12分の1ですから ... もっと読む

注射とは、注射器を用いて直接体内に薬剤を注入する投与法を言います。注射の種類としては、下記のものがあります。1.皮下注射皮膚の下に薬液を投与。2.皮内注射表皮と真皮の間に薬液を投与。3.筋肉内注射筋肉内に薬液を投与。4.静脈内注射静脈の中に直接薬液を投与。5.動脈 ... もっと読む

別名超音波検査とも言われます。超音波診断装置を使用して、人が聞き取れない音波を検査する部位に当てて調べる検査で、体内のあらゆる部分の画像検査を実施することができます。※人の耳に聞こえる周波数の範囲は、おおよそ20Hz(ヘルツ)~20,000Hz(20KHz)といわれています ... もっと読む

切手の中には医療行為が正確かつ鮮明に描かれています。数回に渡り切手の中の医療行為を紹介していきたいと思います。輸血とはヒト由来の血液全体(全血)や血液の成分(赤血球・血小板・血漿)を補うという医療行為です。輸血が最初行われた当時は、血液そのものを補うという全 ... もっと読む

エイズとは、、後天性免疫不全症候群 (Acquired Immunodeficiency Syndrome:AIDS) の略称で、ヒト免疫不全ウイルス(Human Immunodeficiency Virus:HIV)に感染した人が、免疫能の低下により23の合併症のいずれかを発症した状態のことをいいます。ヒト免疫不全ウイルスに感染し ... もっと読む

乳がんは女性のがんの中で最も数が多く、全てのがんに占める乳がんの割合はおよそ20%になっています。乳がんの死亡数は、大腸、肺、結腸、膵臓、胃のがんについで第6位で、死亡率でみるとおよそ9%%となっています。罹患数が多い一方で死亡者数が少ない理由は、初期で発 ... もっと読む

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